月刊タイガース編集日誌。このコーナーは取材、編集の裏話やよもやま話を随時アップしていきます。
偉大な自チームの先輩に続け、若トラたち!!
 

 4月18日、とうとうこの日がやって来てしまいました。
 開幕直前に痛めた右肩は、鉄人と呼ばれた金本選手をもってしても如何ともし難く、
これ以上チームに迷惑をかけられない、と自ら断を下しました。責任感が強く、いつもチームを第一に考える金本選手らしい決断だったのではないでしょうか。
 しかし、止まってしまったとはいえ、金本選手が打ち立てた1492試合連続フルイニング出場の記録は、この先破られることはないであろう金字塔。また、今後も続いていく金本選手の野球人生のためにも、右肩の早期回復を願います。
 
 さて、そんな金本選手の背中を見ながら、明日の一軍選手を目指しているファームの若トラたち。今年から育成部が新設されたタイガースでは、ファームの出場機会の少ない選手たちに実戦機会を増やすべく、ウエスタン・リーグとは別に独立リーグや社会人チームとの育成試合が多く組まれています。4月20日には三田城山球場で神戸9クルーズとの育成試合が行われました。同日、鳴尾浜球場ではウエスタン・リーグ公式戦が行われる予定(試合は雨天中止)。ファームがふた組に分かれて試合を行う初めての試みということで、三田まで足を延ばしてきました。神戸9クルーズの練習や試合でも使われるこの球場は、スタンドに屋根こそありませんがナイター設備も整った立派な球場。聞けば最近リニューアルしたとか。う~ん納得。
 試合のほうは終盤にタイガースが3点を奪って逆転勝ちを収めましたが、未来の金本選手になれるかもと思ったのがこの試合で唯一の本塁打を放った育成の森田一成選手。打った瞬間にそれと分かる大きな当たりで、打球は右中間フェンスを楽々オーバーしていきました。ウエスタン・リーグでも徐々にスタメン出場を増やしてきており、守備、走塁面に課題を残していますが、今後が非常に楽しみな選手です。






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