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常勝へ、勝負の5年目
1998年にファームコーチ、翌年からファーム監督として4年、守備・走塁コーチを経て2004年から一軍の指揮を執ることになった岡田監督。タイガースに復帰以来10年の歳月が流れた。そして3年ぶりのペナント奪回が切望される、新しいシーズンを迎える。
その陣容もほぼ出揃い、勝負の時は目前に迫ってきた。この10年間岡田監督が見続けてきた選手たちの台頭、復活、そして新戦力の加入。ファンにとっては2008年の岡田タイガースも投打にわたって見所に事欠かない。
勝つことが宿命付けられた過酷なタイガースの将としての5年目。常勝球団としての新たな歴史を築きつつあるタイガースにとって、負けるわけにはいかない、大切な年でもある。 |
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―年が明けると2008年、岡田監督5年目となるシーズンを迎えることになります。タイガースでは稀に見る長期政権になります。それだけ岡田監督の采配や育成方針が評価され、支持されているということでもあると思うのですが。ご自身ではこの4年間をどう振り返りますか。
まあ、これまでの4年間といっても、やっぱり最初、1年目がいちばんしんどかったかな、優勝の翌年だったしね。ベテランもたくさんいて、もちろん目指すところは優勝だから、やはり勝つためにはそのあたりを使っていかないといけないし、それでも将来的にそのままでいいわけではないし。だからチーム作りという意味では実質2年目(2005年)からっていう印象が強いかな。
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―今度入ってきた選手では、やはり新井選手が注目。岡田監督になって初めてのFA移籍ですよね。
やっぱりずっと言っていたことだけど、主力がどうしても左になるので外国人も含めって右バッターという課題があったからね。そういう部分では今年下から桜井が上がってきて、ある程度いけるという感じだったけど、また競争というか刺激にもなるだろうし。打線の強化という意味ではタイガースがいちばんいい補強ができたんじゃないかな。元々は新井がまさかFAするとは思っていなかったけどね。黒田が抜けてっていう広島の事情もあったし。FAしなかったらそれはしょうがないなって感じだったんだけど。うちの補強部分と、新井のFAのタイミング、縁があったんだろうね、やっぱり。 |
このインタビューの完全版は
月刊タイガース1月号(12月28日発売)3〜8ページで!
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