月刊タイガース


月刊タイガース
阪神タイガースの球団発行誌『月刊タイガース』は毎月1日発売。
V奪回、そして日本一を目指す阪神タイガース情報が満載。

月刊タイガース(3月号)> トラファンメール
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トラファンメール
 30周年特別編


★今月号で創刊30周年を迎えることができた月刊タイガース。ファンメールのコーナーも今月は特別編としてお送りします。1月号で皆様の思い出を募集したところ、多数のハガキ、メールをいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ファン歴の長い人も浅い人も素晴らしい思い出をお持ちです。その少しでも読者の皆様が共有できればと思います。


月刊タイガース創刊30周年おめでとうございます。私自身の思い出は1980年前後に初めて父に甲子園球場に連れて行ってもらえたことです。相手は中日ドラゴンズ。父の影響で物心がついたときから阪神ファンだった私は、ある日父に「甲子園に連れてったる」と言われ、初めて生で試合を見れることが嬉しくて仕方ありませんでした。当時小林繁投手のファンだった私は帽子のツバに自分で「19」とマジックで書いて応援に行きました。でもその日は小林投手の登板の日では無く、見ることが出来なくてガッカリしましたが甲子園の大きさには驚きました。試合内容は覚えてないのですが、一つだけ覚えてるのがその時の中日のピッチャーが星野仙一投手だったことです。星野投手は力強い投球で相手投手とはいえかっこいいな〜という印象でした。父に甲子園の大きさ、迫力を見せてもらい、その時見た星野投手はおよそ二十年後には星野監督となって阪神優勝を我々に見せてもらいました。今度は私が将来の自分たちの子供に新しくなった甲子園を見せてあげてその時見た感想を月刊タイガースが創刊50周年、60周年を迎えられて今回のような企画があった場合投稿してもらいたいです。
 
(大阪府摂津市 虎むっち)

自称・生まれた時からタイガースファンの私。今まで最も嬉しく、思い出として残っているのは、何と言っても1985年のタイガースが優勝を決めた時のことです。この年、私は社会人となり、優勝を決めた日は夜勤でした。当時、福岡では野球中継は巨人戦しか放送されていませんでしたが、21年ぶりのタイガース優勝が掛かっているということでこの日は、途中からヤクルト・阪神戦が中継されたのです。私は新任で休憩中といえどもテレビを見れる立場ではありませんでしたが、生まれてから初めてのタイガース優勝の瞬間を絶対に見逃すことができないと思い、上司、先輩の目を盗んでこっそり野球中継を見ていたのです。そのかいあって延長10回中西投手がぴしゃりと抑え、同点でしたが、広島が負けたので優勝が決まり、吉田監督の胴上げを見ることができ、感激して心の中で六甲おろしを歌ったことが良い思い出として残っています。それから18年待って2003年に2回目のV。また、優勝まで何年待たなければと思う矢先、2年後の2005年にV奪回。結局、私が生まれてから3回優勝し、その後はご存じのように毎年優勝争いをするように強くなり嬉しいかぎりです。今後は、連覇を経験したいと思っており、今それだけの力があると信じています。

(福岡県宗像市 トラえもん)


2003年から家族で阪神タイガースの応援に球場へ行っています。これまでこれといって家族で楽しめることがなかったのですが、『阪神タイガースの応援に球場へ行く』という楽しみを見つけました。最初は子供たちもトラッキーとラッキーちゃんしか見ていなかったのですが、今ではユニホームを着て、それぞれの選手の応援歌を覚えて、ファンの人たちと一緒に張り切って歌っています。これからも阪神タイガースとともに楽しい思い出を作っていきたいと思っています。阪神タイガース最高。

(大阪府堺市 坂井明美)

月刊タイガース創刊30周年おめでとうございます。月刊タイガース創刊と同じ年に生まれた者として嬉しい限りです。生まれてから30年間ずっとタイガースファンの私にとってタイガースにまつわる一番の思い出といえば、1993年の5月29日に地元山形の県野球場で行われた広島VS阪神の試合です。そのころの私は生でタイガース戦をあまり観戦したことが無かったので、何カ月も前からわくわくしたことを覚えています。また、前年の1992年は、あと一歩で優勝を逃し、2位に終わったあの年でしたので、結果的に4位だったもののこの年は優勝を期待し、大変盛り上がった試合だったように記憶します。この山形での広島戦は中込投手が先発で、オマリー選手のホームランなどがあり、6対5で我らがタイガースの勝利でしたが、なんといっても当時2年目の桧山選手がプロ入り初ホームランを打ったことが印象に残っています。今、ベテランとしてタイガースで大活躍の桧山選手を予感させるような見事なホームランだったように思います。そのころ地方球場でのタイガース戦ではよくあったそうですが、試合終了直後には観客がグラウンドに乱入し、しかも亀山選手の帽子を奪い取るというハプニングもありました。タイガースの歴史上、山形での一軍公式戦はおそらくこれが最初で最後ではないでしょうか。今では山形のお隣の宮城県仙台市にパ・リーグの東北楽天ができ、年に一度の交流戦の東北楽天VS阪神を見に行けるようになりましたが、やはり生でタイガースの試合を見ることが少ない地方のファンのためにも、もう一度地元山形でのタイガース戦をしてほしいものです。最後になりますが、月刊タイガースがこれからも創刊50年、100年とさらに長く続くことを願ってやみません。がんばれ阪神タイガース&月刊タイガース!!

(山形市 佐藤友洋)

1983年10月、当時中学3年生だった私は、友人と甲子園球場にウエスタン教育リーグを観に行きました。西宮に住んでいたので、なんとなく阪神ファンだった私ですが、その日サインをいただいて以来、すっかり引間克幸選手のファンになってしまい、時間の許す限り、甲子園、浜田球場、西宮球場(阪急とのウエスタン・リーグの試合など)へ、自転車で走り回って引間選手を見に(つまりおっかけ)行っていました。一軍の試合、ウエスタンリーグ、秋季キャンプ、冬季自主トレ・・・、数え切れないほど引間選手を見に行きまくった思い出は、今の私の中の大切な宝物となっています。月刊タイガースにも三度絵を投稿して、二度載せていただいたことがあります。ペンネームは「ぴちまぱちゅゆち」。23年前ですが、どなたか覚えていただいていれば嬉しい限りです。現在は福山市に嫁ぎ、甲子園には年に一度しか行けなくなってしまいましたが、今年12歳になる娘をしっかり阪神ファンに育てて、一緒にスタンドに応援しに行っています。

(広島県福山市 甲子園球場大好き☆)

毎月、月刊タイガースを楽しく読まさせていただいてます。過去30年間の思い出ということで、この機会に過去の月刊タイガースを読み返してみました。平成11年2月号、新人の藤川投手が表紙を飾り、そのあどけない顔と、とても野球選手に見えない細い身体、本当に歴史を感じます。中をめくると同期入団選手、新庄選手、若い桧山、今岡選手が・・・。懐かしい!読み終わって感じたことは、やはりプロで成功するのは一握りで、残念ながらこの号に出ている選手がすべてプロ野球選手として今も活躍しているかといえばそんな甘い世界ではないことがよく分かります。今現在の藤川投手のインタビュー記事など、球界を代表するストッパーになった実績から美化されているようにも思えてしまうときもありますが、まったく先の分からない入団発表会のときのプロでの目標が1ページ目に載っていました。「10年後の自分は?優勝を3回くらい。1回くらいは優勝マウンドに立っているでしょう」。当時のタイガースで10年間で3回も優勝?そのときは『笑い話』として聞き流されたはず。藤川投手だけが本気だったのかもしれません。あと1回の優勝で目標達成です。もう夢なんかじゃないですよね。入団当時の目標をそれ以上に実現させようとしている藤川投手の凄さを月刊タイガースを読み返すことによって実感できました。また平成20年のこの号を何かの節目に読み返したいと思います。今回の藤川投手のように、この号に載っている新人選手が、そのときに大活躍していることを期待して。

(大阪市 しん)

確か2005年ごろだったか、某新聞のある日の夕刊に「阪神リハビリ」という見出しの記事が載っていた。阪神タイガースを応援することが病気に対するリハビリになっているというもので、まさに私自身と重なるものだった。私の阪神タイガースとの出会いは2003年。乳がん手術1年後で、夜は横になってラジオを聴くのがやっとの日々だった。起きてテレビを見る元気も無かったのだ。それもシーズン中とて連夜の野球中継。仕方なく聴いているうちに、タイガースの戦いっぷりのよさに次第に引き込まれるようになり、シーズンの終わりにはすっかりタイガースファンになっていた。試合に夢中になっている間は、再発や転移の心配を忘れることができた。まさに、タイガースを応援することで、術後1年のガン患者としての不安や恐怖、体調の波を乗り越えることができたといえる。だから、私にとって2003年の阪神タイガースにはいくら感謝してもしきれない。以来、応援し続けている。さらに意外な「効用」の恩恵も受けている。人間関係もタイガースを話題にすることでスムーズにいくようになったことだ。しかも、相手が老若男女関係なく。通院先の診療室の壁にタイガースのカレンダーが貼ってあるのを見たときは、思わず口元がほころんでしまった。今の私にはタイガースを応援することが生活の一部になっており、シーズン中は試合観戦が生活のリズムになっている。私は神戸在住だが、地元に応援できるチームがあることをとてもありがたく思っている。また、いわゆる団塊の世代であり、この春には職場をリタイアする。仕事が趣味という仕事中毒の人間なのでとても寂しいが、唯一の救いはタイガースがあること。今年は新しく快適になっているであろう甲子園で、思いっきり応援したいと思っている。どうかこれからもタイガースがファンの夢とあこがれのチームであり続けますように。

(神戸市 不死鳥)



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