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エースへの序章
今シーズンプロ入り3年目にして始めての開幕一軍、そして先発ローテーション入りを果たした岩田投手。登板初戦でプロ初勝利を記録し、その後も安定した投球でタイガースのローテーションを守り続けている。6月中旬までは防御率でリーグトップとなる数字を残し、北京オリンピックの代表候補メンバーに選出。オールスターゲームのファン投票中間発表でもセ・リーグ投手部門で一番上の位置にいた。
岩田投手にとって、一軍の舞台で投げ続けること自体、今年がプロに入って初めての経験。今後予期せぬアクシデントや心身の疲労の蓄積、相手から研究されることなどによって壁にぶつかることも十分に予想される。しかしそれも経験。その壁を乗り越えてこそ、岩田投手がタイガースで進むべき道がはっきりと見えてくる。
優勝に向かって首位を快走するタイガース。その大きな原動力の一つとしての活躍と、これからのタイガースで岩田投手が担っていく役割、その両方にファンから大きな期待が寄せられている。 |
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―ここまでは5勝2敗。防御率も現時点ではリーグトップの数字を残しています。防御率はやっぱりピッチャーのパフォーマンスをダイレクトに表すものだと思うのですが、こういう数字に関しては、自分でどう評価していますか?
まあ、確かに数字を見た時は、正直なところ自分でも信じられなかったというのはあります。でもあんまり数字っていうのは気にしていなくて、とにかくチームが勝てるようにっていうことを考えて、失点しないようにと強く思いながら投げています。1回1回を0に抑えていけば、チームも勝ちやすくなると思うので。 |
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―この号の発売日にはちょうどオールスターゲームが行われています。ファン投票の先発投手部門では中間発表ですが岩田投手が得票数トップに立っています。
ちょっと信じられない感じですね。今年プロに入って勝利を挙げられたこと自体、僕にとってすごく大きな出来事なんですけれど、オールスターなんて全然考えていなかったので。例え中間発表にしろ、こういうふうにファンの人たちは僕のことをちゃんと見てくれているんだなと感じました。 |
このインタビューの完全版は
月刊タイガース7月号(7月1日発売)3〜8ページで!
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