■生年月日/1968年4月3日・41歳 ■身長・体重/180cm・89kg ■出身地/広島県 ■投打/右・左 ■学・球歴 広陵高-東北福祉大-広島('91年度ドラフト4位〜‘02年)-阪神('03年〜) ■主なタイトル・記録/1500試合出場('05.5.14)、2000本安打('08.4.12)、400号本塁打('08.5.13)、3割・30本塁打・30盗塁('00年 打率.315 本塁打30 盗塁30)、連続無併殺打 1002打席('00.5.12〜'01.9.28・プロ野球新記録) 、連続フルイニング出場('99.7.21〜日本新記録[701]・'04〜世界新記録[904]・'06〜継続中)、打点王('04)、ベストナイン('95'00・'01・'04・'05・'06・'08 7回)、オールスター出場('95・'96・'97・'00・'01・'03・'04・'05・'06・'08 10回)、最優秀選手賞('05)
主砲、躍動! プロ野球人生の大きな節目であり、金字塔ともいえる2000本安打や400号本塁打を達成した金本知憲選手の2008年。自身10度目となるオールスターゲームに選出され、40歳にして7度目となるベストナインも受賞した。しかし、タイガースはほぼ手中にしたかと思われた「優勝」という最大の勲章を逃してしまった。 金本選手は一昨年に引き続いてオフに左ひざを手術、万全の状態で雪辱の2009年に臨むはずだった。しかし、その手術の影響による負傷の回復は予想以上に遅れ、まさにぶっつけ本番で新しいシーズンを迎えていた。 そんな状態ながら、蓋を開けてみれば開幕から驚異的な打棒を見せた金本選手。チームが11試合を消化した時点で4勝しか挙げていない中、44打数23安打22打点7本塁打。打率は.523。もし金本が間に合っていなければ、開幕からのタイガースは大きな連敗を続けていてもおかしくないような状況だった。 シーズンは始まったばかりで、金本選手の体調も、まだ万全というには程遠い状態にある。それでも結果を残し、打線を引っ張り続ける。41歳、主砲の奮闘に周囲が呼応し、5月の反攻につなげてもらいたい。