クローズアップインタビュー


■生年月日 /1978年8月26日・ 30歳
■身長・体重 /186cm・91kg
■投打/ 右・右
■出身地 /奈良県
■学・球歴 / 天理高-阪神 ('96ドラフト2位)

共に戦う!
 開幕から一進一退の戦いが続き、日を追うごとにジリジリと覇権争いから後退してしまったタイガース。その情勢は厳しいまま、ペナントレースの日程は折り返しを過ぎていた。しかし無論、まだあきらめる状況でないことは明らか。ファンは変わらぬ声援をタイガースに送り続けている。
 そんな祈るような声援を背に、グラウンドに立ち続ける関本賢太郎選手。チーム事情によって変わる打順にも違和感なく適応し、それぞれの立場での役目を堅実にこなして、チームに欠かせない役割を果たしてきた。その役割と本人に寄せられる期待感はシーズン最後まで変わらない。ファンの思いを力にして、関本選手はこれからもその期待に応えていくだろう。
 
能見篤史
 
―現在ペナントレースは折り返しを迎えたところ。チームの経過としては低迷が続いている状況で、選手本人にとっても不本意な思いは強いと思うのですが、関本選手はこの状況をどういうとらえ方をしていますか?
 うーん、なんて言うのかなー。こんなはずではないのになー、というところですかね。
―関本選手がが一軍に定着するようになってからは、あまりチームが借金を抱えるとか、順位が低迷するっていう経験はなかったですよね?
 確かにそうですね、僕がファームにいた頃はこんな感じだったかなとは思いますけど、あんまりそういう経験はないですね。でも自分も含めてやっぱりミスをしてますし、そのミスがそのまま失点に結びついたり勝敗につながったりと、そういうのがキッチリ出ているなと感じますね。そういう差が結果に出てきていると。
―これから8月、9月と続いていく後半戦。一戦必勝という気持ちは今シーズンでなくても心がけていることだとは思いますが、特にどういう気持ちで臨んでいこうと考えますか?
 うーん、そうですね、いつも優勝争いをしていたからこういう時どう言ったらいいのかよくわからないですけど(笑)。とにかくプロとしては一つでも多くの見せ場をファンに見せたいと思います。そういう場面が多くなると、試合にも勝つということだろうし。もちろんシーズン中は勝つことが一番のファンサービスだと思いますから。ファンの人に球場に来てもらって、「良かったな」って思ってもらえるようにしたいですね。そのために、ファンの人たちにも共に戦って欲しいと思います。

このインタビューの完全版は
月刊タイガース8月号(8月1日発売)3〜8ページで!

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