クローズアップインタビュー

久保 康友
■生年月日 /1980年8月6日・ 29歳
■身長・体重 /181cm・76kg
■投打/ 右・右
■出身地 /奈良県
■学・球歴 / 関西大第一高‐松下電器-千葉ロッテ('04ドラフト自由枠) -阪神(2009-)
■主なタイトル・記録/最優秀新人賞(2005)

勝利を呼ぶ、虎投の柱
 開幕当初からの先発ローテーション構想が大きく崩れてしまった今シーズンのタイガース。そんな中でも久保康友投手は毎試合しっかりとゲームを作り続けてきた。そのテンポの良いピッチングは味方打線の活性を誘発し、前半戦17試合の登板で8勝4敗、チームとしては13勝4敗と多くの白星を重ねてきた。その姿にはもう何年も前から縦縞のユニホームでチームを支えてきたような風格も漂う。
 タイガースは48勝36敗1分、2位でシーズンの節目を折り返した。ペナントレースは正念場、ここから痺れるようなつばぜり合いも予想される。後半戦も久保投手の刻む投球のリズムが、タイガースを勝利へ導いていくだろう。
 
 
―今シーズン、久保投手はここまで8勝4敗。特に6月は4戦4勝という成績を残してきましたが、今年は開幕からずっとどの試合もしっかりゲームを作ってこれましたよね。
そうですね、今年はゲームを作れているっていうのが、一番大きいですよね。やっぱり打線が打ってくれてるので。ちょっと変な話ですが、例えばどんなにいいピッチングをしていても、1対0とかだと六回、七回と試合の流れの中で代えられてしまうことが多いんですよね。今年の場合は早い段階から3点、4点取ってくれることが多いので。負けていても逆転してくれるかもしれないというのがありますからね。だから長く投げさせてもらえていると。そこがゲームを作れている大きな要因ですよね。先発ピッチャーに勝ち負けがつきやすい状況ですね、今年は。

―シーズン通しての体力的な面ではどうですか、今のところ?
全然まだ、大丈夫ですね。まだ本格的な正念場っていうところで投げていないので、何とも言えませんが。これからだと思うので。まあ梅雨も明けて、これからクソ熱くなってくると思うんですけれど(笑)、これからどうなるかですね。やっぱりその辺はしっかりと疲れを取って、最後の最後まで投げきるように頑張りたいと思いますね。


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