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ぼくら未来の若虎!
今月から始まった新コーナー!野球を一生懸命がんばる少年少女を、月刊タイガースが応援していきます。
詳しくは、月刊タイガース5月号P44〜P45をチェック!
和田豊氏によるワンポイントレッスン!
千葉県松戸市 松戸カージナルス

小川翔渉君

水野真羽君


いかにもパワーがありそうな体格と構えをしているね。リラックスして柔らかくタイミングをとっているので非常にいいですね。

インパクトの時に左足がはがれて、壁が崩れてしまっているので、気を付けよう。




飛ばしたいという気持ちが強すぎて、振り終わった後に下半身が崩れてしまっている。ボールを打つ練習だけじゃなくて、フォームを固めるために、素振りを少し多めにやった方がいいね。パワーがあるから、しっかりしたフォームを作ればもっと飛ぶよ。

バランスがいい。すごく右足に体重が乗れて距離がとれていて、いいバックスイングだね。


壁が下がしっかり残ってるし、下半身をうまく使っている。インパクトの時に、顔が早くレフトに向き過ぎるので、もう少し目を残そう。そうすれば下半身と目で、軸ができてスイングスピードが速くなるし、当たる確率も高くなるんじゃないかな。

体重が後ろに残ってしまっているので、体重移動を意識しよう。打ち終わってからも崩れてないし、拇指球でしっかり土を掴めているから、後ろから前にという体重移動に気をつけると、もっと飛距離が出ると思うよ。

曽木真那斗君

竹内奏楽君


そーっと投げてる感じがするね。リリースポイントがバラつくのが自分でわかってるから、合わせちゃってるんだよね。コントロールを気にし過ぎて、こわごわ投げているように見えてしまう。

今はコントロールよりも、腕を振ることをしっかり考えた方がいい。腕を振って強い球を投げることをやれば、もっといい球を投げれると思うし、ピッチングが楽しくなるんじゃないかな。

ボールを持たずに、タオルとかを持って、鏡を見ながらシャドーピッチングをした方がいいと思う。フォームに気を付けて、腕を振る練習をしよう。

まとまった良いフォームをしています。腕の振りもいいし、やわらかいね。



あごが上がって、上を向いて投げてしまっているから、球が抜けたり上ずるんじゃないかな。顔を振りすぎないように気をつけよう。


顔が動くことで、リリースポイントが1球1球違っている気がする。しっかり最後までキャッチャーミットを見ることで軸ができるから、そうすれば腕の振りが安定してくると思うよ。
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「将来タイガースの選手を目指しています!」「元気に練習しています!」そんな野球少年少女たちを応援する「ぼくら未来の若虎!」。月刊タイガース記者が少年野球チームの練習風景を取材に伺い、誌面でご紹介します。取材した写真を元に、阪神タイガース和田豊SAにアドバイスをもらう、誌上ワンポイントレッスンも実施します。チーム代表者の方の住所・氏名・年齢・電話番号(携帯電話)と、チーム名・人数・活動場所・これまでの実績・チームのPRポイントをお書きの上、メールまたはハガキ、封書で下記宛先までお送りください。採用されたチームの代表者の方に、編集室からお電話を差し上げ、取材日程等詳細をご相談させていただきます。

※チーム単位でのご応募となります。原則としてチーム代表者の方がご応募ください。
※小、中学生までの野球チームを対象とします。

宛先:〒556-0029 大阪市浪速区芦原1-3 月刊タイガース編集室「ぼくら未来の若虎!」係
メール:tigers@toyo-s.co.jp ※件名を「ぼくら未来の若虎!応募」としてください。

※締切はありません。一度ご応募いただいたお申込みは、その後も1年間ストックの上、選定させていただきます。

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