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Close up Interview ランディー・メッセンジャー


(月刊タイガース5月号より抜粋)

覚悟の力

鳥谷 敬―まだ開幕してからまだ間もないのですが、昨日の試合(4月16日・甲子園)では強い広島に1点差の逆転勝利。白星が先行するようになってチームの雰囲気もいいのではないですか?

 まあ今は自分のことで精いっぱいというところが多いんですけど(笑)。でも僕ももう8年目で、以前に比べると若い選手が増えてきたんですけど、上の方がすごく気を遣ってくれて、僕らを含めた若い選手がやりやすい環境を作ってくれているな、っていう印象が強いです。












鳥谷 敬―これまでの7年間。初年度途中から4勝(3敗)を挙げて、その後は毎年先発の5、6番手と期待されながらなかなか一軍では結果を残せませんでした。そういうもどかしさも年々募ったかと思います。

 そうですね、今までキャンプやオープン戦何試合かで好投しても、それはたまたま抑えれていただけで、何が良かった、とかいうことが自分でも全然わかっていなかったんです。シーズンの谷間で、そこそこ抑えても、それを続けられるような状態ではなかったと。今年はそういう部分で、「今年はここが良い」ということをしっかり理解して出来てきている、それがここまでは続いていると思います。


 






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