(月刊タイガース1月号より抜粋)
2018
強虎専心
2年目のシーズン成績を振り返ると、78勝61敗4分。1年目の借金12からは大きく盛り返しましたが、この数字はどのように考えていますか?
まあ優勝できなかったチームですから、これは敗者に値するわけで、基本的にはそう思っています。でもチームとしての進歩というか、まあ糸井の加入も大きかったですが、多少のステップアップはできたんじゃないかという思いはあります。といっても広島とは10ゲームの差がつきました。そこに今度はプラスアルファとして気持ちをさらに出していって、その「執念」が実って勝てる試合が5試合でもあれば、貯金が10増えるわけですからね。
―監督3年目に向けての抱負を聞かせてください。
やっぱりもう、狙うのは優勝しかないですから。これまでよりチーム力が下がるということは絶対に避けたいと思います。やるのは選手たちなんですけど、僕らは少しでも選手がモチベーションを高くプレーできる環境を作っていきたいと思います。
このインタビューの完全版は、
月刊タイガース1月号P4〜P7をチェック!