一日記者インタビュー

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The interview with a player
久保康友投手
「一日記者」のコーナーに久保投手が初登場！「難しい質問ですねぇ」と言いつつも、たっぷりていねいに答えてくれました。
インタビュアー（左から）
山中純子さん（大阪府高槻市）
平松昂亮くん（兵庫県尼崎市）
野島仁美さん（神戸市）
 
 
山中 昨シーズンはローテーションの中心として活躍されましたが、昨年一年を振り返ってどのようなお気持ちですか？
久保 自分にとっては、いろんなところで使っていただいて光栄なこととは思うんですけれども、やっぱりチームの結果としましては、中日に1ゲーム差離されて2位に終わってしまったんでね。悔しい思いが一番上にありますね。

平松 ピッチャー以外で守りたいポジションはどこですか？
久保 うまい下手は別になってくるんですけど、僕けっこう頭を使ったりするのが好きなんで、一度キャッチャーをやってみて、キャッチャーのしんどさを体験してみたいなという思いはあります。

野島 プロ野球選手になっていなかったら、何をしていたと思いますか？
久保 難しいですね。すごい現実的な話になってくるんですけれども、プロ野球に入る前は、元松下電器、今はパナソニックという会社にいたので、そのままそこに勤めて、営業したり、テレビやＤＶＤを売ったり、そういう仕事をしていたかもしれませんね。
   

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