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引退記念 特別インタビュー 関本賢太郎


(月刊タイガース11月号より抜粋)


―先日の今季最終ゲームの引退試合、いろいろな感情を押し殺しながら臨んだのではないですか?

そうですね、でも勝ったらCSが決まるというすごく大事な一戦で、試合中の準備にしても、いつもと変わらない気持ちではやってたんですけどね。

―感情的なものが湧いてくることはなかった?

 それがね、打席に入る前にいつもは集中していて聞こえない大歓声が耳に入ってきてね。ちょうど向こうのピッチングコーチも出てきてちょっと間が空いたんでね。そこからもう考えが吹っ飛んだというか(笑)。

― 関本選手自身、将来的にはもう一度ユニホームを着たいという気持ちはありますよね。  

うん、やっぱり心のどこかにはありますけど、そうするにはそれなりの責任もありますし、しっかり他のいろんなことも勉強しないといけないですしね。今はまず、そっちのほうが大事かなと思います。




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