(月刊タイガース2月号からの抜粋)
このインタビューの完全版は、月刊タイガース2月号(2月1日発売)4〜9ページで!
―昨年は優勝、日本一おめでとうございます。
ありがとうございます!
―3年目で初めての経験でしたが、実際に経験してみて改めていかがでしたか?
いやもう、周りの方にもすごい「おめでとう」って言ってもらえますし、優勝してよかったなといろんなところで思いますね。
―優勝が決まってからの反響やもろもろは、想像以上でしたか?
優勝した後のことはあまり想像していなかったですけどね。でも関西はめちゃくちゃ盛り上がりましたし、オフの忙しさも全然違って、そういう意味ではやっぱりこんなに反響があるんだというか、すごいなと思いましたね。
―甲子園で決められたというのもよかったですね。
そうですね。それはもう本当に意識していたので。あの日勝てなかったら広島に移動して、っていうことになっていたので、本当によかったです。
―個人的な話に移ると、昨シーズンはどんな一年だったと振り返りますか?
良い時と悪い時があったので、さっきも言いましたけど、もっと勝ちに貢献できるように、自分の長所を生かしながらしっかり1年間戦いたいと思います。
―長所を生かすというのはもちろん長打力の部分ですよね。
そうですね。やっぱりホームラン、長打、打点というところはすごく求められている部分なので。去年はもっともっとできたかなと思います。
―今回優勝と日本一を経験したことで、優勝すればこういう思いができると、さらに目標が明確になったのではないですか?
本当に良い思いができるのがわかったので、またしっかり頑張りたいという思いだけですね。個人的にもっともっとできると思うので、まずはそこですね。数字を伸ばせばチームももっと勝てると思うので。
―昨年はファンの力も改めて感じたシーズンだったと思います。“アレンパ”に向けてファンの方へ一言お願いします。
去年は力強い声援で後押ししていただいてありがとうございました。今年もサポートを、引き続きよろしくお願いします!